有村架純が初主演の舞台「ジャンヌダルク」ってどんなストーリー？？

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有村架純が初主演の舞台「ジャンヌダルク」ってどんなストーリー？？

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有村架純が初主演の舞台「ジャンヌダルク」ってどんなストーリー？？

有村架純が初主演の舞台「ジャンヌダルク」
名前は聞いたことあるけれどどんなストーリーなの？？
ジャンヌダルクはわからないけれど有村架純が主演なら観に行こうかなと思っているそこのあなた！
舞台を観に行く前にこの記事を読んでちゃんと予習しておきましょう！！

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少し予習して観に行った方が何倍も楽しめますよ☆

有村架純初主演の舞台「ジャンヌダルク」とはいったい？？

今回、有村架純が初めての舞台でしかも初主演を演じることになった舞台『ジャンヌダルク」

有村架純は今までドラマでは「あまちゃん」や「失恋ショコラティエ」、「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」
映画では最近では「女子ーズ」などに出演していたりとドラマや映画には数多く出演しており活躍の幅も広げています。

しかし、今までまだやったことがないのが舞台。

今回、初舞台にして初出演という大役をつかむことが出来た有村架純ですが、
その大役を演じることになった舞台が「ジャンヌダルク」

おそらくこの名前は聞いたことがある人は多いはずですが、
ストーリーまで知っている人は意外と少ないのではないでしょうか？？

かくいう私も「ジャンヌダルク」という名前は聞いたことがあったのですが、
その物語のストーリーまでは詳しく知りませんでした。。

なのでまずは簡単に「ジャンヌダルク」がどういった物語なのか、そのストーリーをご紹介していきます！！

そもそも「ジャンヌダルク」って何！！？

「ジャンヌダルク」ってそもそも何なのでしょうか？？
何かの名前？？

そうです！何かの名前です。

なんの名前かというと「ジャンヌダルク」は人の名前です。

「ジャンヌ・ダルク」という人がいたということですね。

ジャンヌ・ダルクさんということです。

ではジャンヌ・ダルクさんはどういった人だったのでしょうか？？

ここで簡単にジャンヌ・ダルクのプロフィールについてご覧ください。

【名前】ジャンヌ・ダルク
【生年月日】ユリウス暦 1412年頃1月6日
【没年齢】19歳
【出身地】フランス王国、ドンレミ
【身長】不明
【血液型】不明
【職業】フランス王国の軍人、聖人
【性別】女性

ジャンヌ・ダルクはユリウス暦の1412年頃に生まれたフランス王国の軍人さんです。
ところでユリウス暦ってなんなんですかね？？笑

ユリウス暦（ユリウスれき）・・・地球が太陽の周りを回る周期を基にして作られた暦法で、太陽暦の一種。

よくわからないですが西暦とは少し異なる暦みたいですね。

ちなみにだいぶ昔の方なので写真はないのですが、調べてみると肖像画がみつかりました。

ただ、この肖像画はジャンヌ・ダルクの没後に想像で描かれたものらしく、
ちゃんとした顔はわからないということですね。。

なんで没後に想像で描いたのかは謎ですが。。。

Wikipediaによるとジャンヌ・ダルクの生涯は以下のようになります。

ジャンヌは現在のフランス東部に、農夫の娘として生まれた。神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍し、イングランドとの百年戦争で重要な戦いに参戦して勝利を収め、後のフランス王シャルル7世の戴冠に貢献した。その後ジャンヌはブルゴーニュ公国軍の捕虜となり、身代金と引き換えにイングランドへ引き渡された。イングランドと通じていたボーヴェ司教ピエール・コーションによって「不服従と異端」の疑いで異端審問にかけられ、最終的に異端の判決を受けたジャンヌは、19歳で火刑に処せられてその生涯を閉じた。

わずか19年の生涯だったというわけです。
19年しか生きていないのに歴史的に今まで名前が残っているということはそれだけで凄い方というのは分かると思います。

さて、そもそもジャンヌ・ダルクがそのわずか19年の生涯で何をなしたのかという部分が一番大事な部分ですね。

いろいろな言い伝えがあるのですが、
最も大きなことが百年戦争の起きていた当時、神からのお告げでフランスの解放を神に託され、シャルル7世から授かった軍隊を率いてイギリス軍を破り、オルレアンの包囲を解いてフランスの危機を救ったということです。

この出来事がきっかけでジャンヌダルクは西洋史上で有名な人物の一人になりました。

そしてここから世界中の数多くの作家や映画監督がジャンヌダルクを主題とした作品を作っていったのです。

ジャンヌ・ダルクは19歳の時に異端審問の末、処刑されてしまうわけですが、
ジャンヌ・ダルクの死後25年経った後にローマ教皇の命で復権裁判が行われてジャンヌダルクの無罪が認められ後にフランスの守護聖人の一人になっています。

このエピソードもジャンヌダルクが多くの作品の題材になった一つの要素かもしれませんね。

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気になる舞台「ジャンヌダルク」のキャストは？？有村架純はショートカットに？？

さて、そんな舞台「ジャンヌダルク」ですが、気になるのが出演者たち。

主人公ジャンヌを演じるのは有村架純ですが、ジャンヌの宿命の鍵を握る存在であるフランス王、シャルル7世を演じるのは東山紀之。

イギリスとの百年戦争で敗北寸前であったフランスを救うことになる当時17歳の救世主ジャンヌダルク。

ジャンヌダルクは女性であったにも関わらず、男性からの嫌がらせを受けないためにも男装をしていたとされ、髪型もショートヘアが特徴となっています。

ということでこの舞台では珍しい有村架純のショートヘアが見られるということですね。

舞台のポスターでもショートヘア姿が映されています。

ストーリーはもちろんですが髪型や衣装にも注目ですね。

そして、今作が初舞台となる有村架純は舞台「ジャンヌダルク」について以下のように語っています。

「まったく舞台の経験がないので、今回は白井さん、キャストのみなさんにたくさんのことを学ばせていただきたいと思っています。大勢のお客さまの前で全力を出し切れた時、どんな新しい自分に出会えるのかが本当に楽しみ。私なりにやるしかないので、がむしゃらな気持ちで一つの目標に向かっていく姿を見せられたらと思っています。この2014年版『ジャンヌ・ダルク』で、お客さまに感動とパワーを届けられるよう、全力で頑張りたいと思います！」

初舞台ということもあり、楽しみと不安が入り交じっている感じですが、たくさんのことを学んで全力でぶつかっていきたいと意気込んでいますね！！

共演者の東山紀之さんも、

「ここまでスケールの大きい舞台は日本ではあまり見たことがないので、そういう意味では自分にとってもチャレンジだと思っています。そして、今回が初舞台の有村さんの、その真っ白な魅力と僕とが化学反応を起こすことで、この『ジャンヌ・ダルク』という舞台がどんな色になるのか、その変化を僕も見てみたいですね。舞台というものは一番人間力が試される場。そのために体力も知力も、普段から備えていかなければいけないものだと常々思っています。この作品で、さまざまな諸先輩方と一緒に組ませていただくことも含めて、僕自身も今回の舞台は心から楽しんで挑みたいと思います。」