有村架純の家族については今までは姉がいる、ということくらいしか公開されていませんでしたが、
実は母子家庭で育っていたということもわかりました。
女優になる前の有村架純の壮絶(?)な過去を振り返ってみましょう。
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母子家庭!女優になる前の有村架純の暮らしとは?
有村架純といえば兵庫県は伊丹市の出身。
生まれてから女優として活躍するために上京するまで、ずっと関西で暮らしていたみたいです。
バリバリの関西人ですね。
幼い頃から可愛らしく、
姉と揃って美人姉妹として近所では有名だったみたいです。
両親と姉の4人家族。
ごく普通の幸せな一家でしたが、有村架純が中学1年生だった時にある出来事が家族を襲います。
それが有村家、
両親の離婚です。
詳しい離婚の原因はわかりませんが、中学1年生という思春期で多感な時期に
両親が離婚をするということは、有村架純自身にとっても家族全員にとっても大変大きな出来事であったと思います。
両親が離婚した場合、子どもはどちらについていくのかということになるのですが、
有村架純も有村架純の姉も母親の方について過ごしていくことになりました。
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これが
母子家庭ですね。
母、姉、自分の3人暮らしが始まります。
しかし、母一人で成長期の2人の子どもを養うのはそう簡単なことではありません。
実際に3人暮らしの母子家庭になってからの生活は金銭面でも大変だったみたいです。
なので有村架純自身も、母親に負担をなるべくかけないようにしていたといいます。
中学生の頃は友達とダンスグループを結成していた有村架純。
練習場所を借りるお金もなかったので、市役所が無料で貸し出している広場で独学で夜遅くまで練習していたと言います。
また高校生になって、本格的に女優を目指すようになってからも節約生活は続きます。
姉が一足早くモデルとして活動していたというのもあって、有村架純自身も芸能活動をするための準備を始めます。
芸能事務所をどこにするのか決めることから、上京資金を稼ぐまですべて自分で行いました。
高校生ということもあり、高校に通いながらバイトを掛け持ち。
週6でバイトをしていたみたいです。
肉体的に辛い時でも休むことはなく、転んで血だらけになった時でもバイトは休まなかったみたいです。
上京するために必死だったのでしょうね。
その懸命に頑張ったこともあり、無事に芸能事務所に所属することができました。
しかし、芸能事務所に所属したらすぐに仕事があるわけではありません。
ただ、いくつもの困難を超えてきた有村架純にはどんな状況も乗り越える力がつくようになり、
上京してからは早いペースで仕事が決まり、いつの間にか国民的な若手女優として活躍できるまでになりました。
中・高生の頃の母子家庭という苦しい環境を乗り越えたからこその今の有村架純かもしれないですね。
有村架純の強さには、母子家庭で育った環境が影響しているのかもしれません。
号外!母子家庭で育った芸能人
有村架純と同じように子どもの頃、母子家庭で育ったという芸能人はいるのでしょうか??
母子家庭で育った芸能人についてまとめてみました。
【成宮寛貴】
成宮寛貴は母子家庭で育ち、お母さんも中学生の頃に亡くなったそうです。
その後、高校へは行かずに引っ越しなどのアルバイトをして弟を大学に通わせたそうです。
今や大人気の俳優ですがこんな過去があったのですね。
【東山紀之】
東山紀之も母子家庭で育ちました。
父親が酒とギャンブルにハマり借金取りから逃げるために住まいを転々としていたみたいです。
そんなこんなで両親は離婚し、母子家庭に。
壮絶な過去があったのですね。
【安室奈美恵】
安室奈美恵は幼い頃に両親が離婚。
父親については覚えていないみたいです。
お金にも苦しんでいたみたいで、バス代が払えずに往復3時間歩いて歩いて学校に通っていたみたいです。
【滝沢秀明】
幼少期に両親が離婚をして母子家庭に。
お金がなくて餃子の中身はツナ缶だったというエピソードもあります。
今では華やかにみえる芸能人にも壮絶な過去を持った人がたくさんいるんですね。
過去ではなく、今をそして未来をどう生きていくのかが大事ですね!
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2014-11-10 05:06
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