清純派女優、有村架純が金髪ギャルに大変身！？
話題の「
ビリギャル」の映画化で主人公に有村架純が大抜擢！！
「ビリギャル」とはいったいどんな話でどんな役なのか、紹介していきます！！
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有村架純が主演を演じる「ビリギャル」とは？？
今回、映画化が決まり主人公の金髪ギャルを有村架純が演じることになった「ビリギャル」
学年ビリの成績である金髪ギャルの女子高生がたった1年で慶應大学に合格するまでのストーリーを演じた物語になっています。
実体験を基にした書籍が話題となり本はベストセラーに。
そして今回映画化が決定したということです。
「ビリギャル」のストーリーについて詳しく知らない人もたくさんいると思われるので、
ここで簡単にストーリーについて紹介していきましょう！
この物語の主人公は金髪ギャルの女子高生、小林さやかさん。
勉強も全然せず遊んでばかりいるダメダメな女子高生です。
名古屋では有名な中・高・大エスカレーター式のお嬢様学校に通っていた小林さやかさんは、
髪の毛は金髪でクルクル、スカートをたくし上げてタバコをふかしていた見たまんまの不良少女。
異性との交際もバレて学校から無期停学を言い渡された中学3年生の時、
学校の校長先生から「君はね、人間のクズだよ」と言い渡されます。
成績は学年でビリ。
エスカレーター式で高校、大学へ行けるにしてもその内部進学すら危うい成績で高校2年生を迎えます。
まわりは大学受験を控え出したその頃、なんら変わらないさやかさんの様子を見かねたさやかさんの母親が、個人経営の塾へとさやかさんを連れて行きます。
そこでさやかさんが出会ったのが、今後のさやかさんの人生を変えたと言っても過言ではない坪田氏。
今までの人生の中で大人の人から褒められたことがなかったさやかさんが、はじめて坪田さんに
「挨拶が出来るいい子だね」と褒められこの大人は信頼できるな、と思ったんだとか。
それから坪田さんが経営する個人塾に入って勉強することになります。
高校2年生で小学校4年生レベルの学力しかなかった当時の小林さやかさん。
聖徳太子を「せいとくたこ」と呼ぶなど偏差値は30以下の状態からのスタートです。
普通の大人なら怒りながら指導する所、坪田氏はお腹を抱えて笑いながら
「面白いねえ」と言って指導していた姿がさやかさんにとっては印象的だったんだとか。
そんなこんなで受験勉強を始めたわけですが、
当時のさやかさんは内部進学で同じ学校の大学に進学しても楽しくないと思い、
別の大学を志望します。
「環境を変えたいと思ったんです。このまま内部進学では楽しくなさそうだから絶対嫌だった。今いる場所から飛び出して、世界を広げたかった。そのためには頭のいい、面白い人に出会える大学に行きたかった」
というさやかさんのコメントのように他大学進学へと焦点を決めます。
そして頭のいい、面白い人がたくさんいる大学として慶應大学を第一志望とします。
さやかさんの現状の環境を変えたいという強い気持ちが引き金になり、
その後の猛勉強が始まります。
ただでさえ遅れている学力で狙うは難関で人気のある「慶應大学」
しかも残された時間は1年あまり。
坪田氏の全面バックアップで心理学を駆使した独特の勉強方法でさやかさんの偏差値はどんどん上がっていきます。
そして結果的に第一志望であった慶應大学文学部には落ちたものの、見事総合政策学部に進学。
まさに学年一のビリが偏差値を40以上あげて慶應大学に現役合格したストーリーが出来上がります。
この実話をもとにして書かれた書籍がベストセラーになり、今回映画化が決定したということです。
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「ビリギャル」の主人公に有村架純が大抜擢！！
映画化に伴い、金髪ギャルの主人公を演じることになったのが有村架純。
清純派で金髪ギャルとは正反対の有村架純が今回主人公を演じるということで、
そのギャップが話題になっていますね。
有村架純の演技力が試される「ビリギャル」は来年2015年全国公開予定です！！
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2014-11-16 19:46
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