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「耳の聞こえない作曲家」佐村河内守氏本人が遂に記者会見!!

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「耳の聞こえない作曲家」「現代のベートーベン」とも言われていた「佐村河内守氏」本人が都内のホテルで記者会見を開きました。
佐村河内守氏は今までに「交響曲第1番 HIROSHIMA」や「鬼武者」のゲーム音楽を作曲して脚光を浴びてきた作曲家です。


しかし最近になって実際は本人が作曲しているのではなく、
別のゴーストライターが代わりになって作曲しているのではないかという疑念がもたれてきました。


ゴーストライターとかって本当にあるんですね。
初めて聞いたとき驚きました!


また「耳が全く聞こえない」と言われていた事も実は嘘であったことも明るみになってきています。


耳が聞こえないから「現代のベートーベン」などと言われていたのに、
それすらも「嘘」だったのでしょうか??


もし本当は「耳が聞こえていた」とかならいったい何なのかわからないですね。。。


佐村河内守氏とはどういった人物だったのか??




まずは佐村河内守とはどういった人物なのか??

Wikipediaによると・・・
佐村河内 守(さむらごうち まもる、1963年9月21日[4] - )は、日本の広島県出身の人物。 4歳で母親からのピアノの英才教育が始まり、10歳でベートーヴェンやバッハを弾きこなして「もう教えることはない」と言われた。以後は作曲家を志望。中高生時代は楽式論、和声法、対位法、楽器法、管弦楽法などを独学。17歳で原因不明の偏頭痛や聴覚障害を発症。高校卒業後は現代音楽の作曲法を嫌って音楽大学には進まず、独学で作曲を学んだ。(Wikipediaから抜粋)



佐村河内守氏は1963年生まれで今は50歳です。
幼い頃から音楽の英才教育を受けていたみたいです。
しかし17歳の頃に原因不明の偏頭痛や聴覚障害を発症しておりそれ以降聴覚に障害のある作曲家として活動していました。


「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの数多くの名曲をこの世に提供してきて、
フィギアスケートの高橋大輔選手のショートプログラム使用曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も作曲したとされていました。


しかし、2014年に入って「ゴーストライター説」が出てきました。

そう、作曲を佐村河内守氏本人が自らではなくだれか違う「影武者」が行っていたらしいというのです!!

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佐村河内守氏、「ゴーストライター説」!?



なんと作曲活動は佐村河内守氏本人ではなく「新垣隆」氏によるものだったと、
新垣隆氏本人の告白により判明しました。

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新垣隆さんのコメント:「この度は世間をお騒がせしまして誠に申し訳ございません。私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間にわたってやっておりました。その件につきまして、皆さまの前でお詫び申し上げたいと思い、記者会見を開かせていただきます」(テレ朝ニュース「“実際”の作曲家が「おわび」コメント 6日会見」2014/02/05 )


新垣隆氏とはどのような人物なのか??




新垣氏は今まで、桐朋学園大学音楽学部作曲専攻の非常勤講師として勤務していました。
桐朋学園大学音楽学部は新垣氏の出身校でもあるみたいです。

ただ今回の一連の問題で新垣氏は3月付けで大学を辞任するみたいです。


同大学の関係者や生徒から新垣氏は非常に慕われており、
今回の事件で騒がれることを非常に気に留められているようでした。


また音楽家としての才能はもちろん、
人間としても良心があって謙虚で素晴らしい方であるという声も多数あがっています。


また無声映画伴奏楽団カラード・モノトーンに参加しており、
アンサンブル・ジェネシスのレジデント・コンポーザーでもあったみたいです。


どうしてこのような方が今回の事件に関わることになってしまったのでしょうか??
まだわからない部分もたくさんありますね。


この発言により、佐村河内守氏の真実が明るみになってきた中
今回、佐村河内守氏本人による記者会見が行われました。


18年もの長い間新垣氏が佐村河内守氏のゴーストライターをしていたことにも驚きですね。
それだけ長い間多くの人々を騙して活動し続けたわけです。
なぜ今このタイミングで新垣氏は告白したのでしょうか??


記者会見では佐村河内守氏本人は今までの長髪にサングラスという風貌とはうって変わって、
髪型は短くきりトレードマークのサングラスも外して出てきました。


話によるとこの会見に出るために奥さんに切ってもらったらしいです。


まるで「別人」のように変わりましたね。
初めみたとき担当の弁護士さんが出てきたのかと思いました。


会場あまりの変貌ぶりに少しざわついていました。


会見では冒頭自身の音楽のリスナーをはじめCDの購買者、関連書籍の出版社、レコード会社、関連番組を放送したテレビ局、さらにはフィギュアスケートの高橋大輔選手に対して謝罪の言葉を述べていました。

また自身の障害の状態について「障害者手帳は返納して障害年金ももらっていない」と述べていました。
しかし、現在の聴覚の状態については歪んで聞こえることがあり手話による通訳が必要であるということに偽りはないとも述べていました。

話を聞いていると昔に比べて聴力が回復してきたのかもしれないと言うのです。

しかし「全く耳が聞こえない」というわけではなかったみたいですね。


ここまでいろいろな「嘘」を重ねてきたのでどこまでが「本当」なのかわかりませんが。。


またゴーストライターであった新垣氏についてはお互い意見が対立するような部分もあり、
佐村河内守氏自身が新垣氏を名誉毀損で訴える、という発言もしていました。


両者には多額の金銭的なやり取りもあるため意見が対立しているのだと思われます。


ただ両者ともに結果的に多くの人々を騙して活動してお金を稼いでいたわけで、
佐村河内守氏はもちろんですが新垣氏も決して許されるわけではないですね。



会見を聞いていると嘘がばれないようにまた嘘をついて、
それがどんどん大きくなってしまったようにも感じました。


嘘を嘘で言い訳するとまた嘘をつかないといけなくなってしまい、
それが延々と続いてしまうわけですね。


小学生でもわかることですがやはり「嘘」をつくことはいけないことだということが
この記者会見からも伺えます。


「嘘」をつくと「信用」が全てなくなっちゃいますからね。

いい歳した大人が恥ずかしいです。


この記者会見をみた人の中には、

4. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:13 [通報] ありえない…。詐欺! +898 5. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:15 [通報] よくできた作り話ですね。 +969 6. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:18 [通報] 嘘だぁ~。信じられない。 +657 7. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:21 [通報] 全てが胡散臭過ぎる 8. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:36 [通報] 最初から聞こえてたんじゃないのー +1212 9. 匿名 2014/02/12(水) 06:37:56 [通報] いやいやいやw +518 10. 匿名 2014/02/12(水) 06:38:02 [通報] 嘘っぽい はじめから聞こえてたでしょ なんで、手帳はそのままなのさ +1051 11. 匿名 2014/02/12(水) 06:38:08 [通報] 時間たちすぎ!整合性もたせるような言い方ならいくらでもできるよ。


などのように批判的なコメントが多く寄せられています。

ついにはこんな風刺的な画像も。

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まあ嘘をついていたので仕方ないですよね。


未だ真実がわからない部分もありますが、佐村河内守氏が嘘で作曲家をしていたという事実は真実であり
このことにより多くの人々を裏切る形になってしまったことは間違いない事なので、
早く真実を明るみにして事実を伝えて欲しいですね。


会見は今も続いています。

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